Web知的財産戦略立案

Webマーケティングで最も重要な知的財産は、営業標識として他社と明確な差別化が可能な “商標権” と “ドメインネーム” です。

「商標」には大きく以下のの3つの機能・役割があります。

 ①出所表示機能  ②品質保証機能  ③宣伝広告機能

これらの役割・機能を有する権利を手に入れることで、他社の商品やサービスとの差別化が図れるわけです。
商標権の獲得・保護は、自社の権利を確立すると同時に、他社の権利を侵害してしまうというリスクからも回避されます。

また、「ドメインネーム」は、インターネット上の識別子として定義されましたが、ドメインネームそのものが会社名やブランドになったり、時として高額で売買されるなど、知的財産(無形資産)としての価値を持つ重要な権利として再定義されてきました。
多くの企業では、.co.jpドメインで運用しているが、.jpドメインは第三者が保有し運用している。このような状況下では、インターネットの世界においては強いブランド力を築き上げることはできません。
自らが権利化を図り、他者に絶対に使わせないという強い意志こそ、強いブランドの源となるわけです。

Webブランディングの根幹は、”他社との明確な差別化”にあると言えます。
この”差別化”という課題に対し、”権利”をもって主張する。これがWeb知的財産戦略の基本的な考え方です。