SEO対策において、サイト内コンテンツは重要性を増しています。
これまでのSEO対策では、コンテンツの内容だけでなく定期的にコンテンツを追加することが掲載順位に影響すると言われてきました。

しかし2018年3月7日、Googleのジョン・ミューラー氏がTwitterで「Googleのアルゴリズムは、決まった頻度でコンテンツを生み出しているサイトに対して恩益を与えているわけではない。」と発言し、注目が集まっています。

今回は、掲載順位向上のためには欠かせない「コンテンツSEO」についてご紹介します。

本当に更新頻度はランキングに影響しないのか

冒頭でご紹介したジョン・ミューラー氏の発言によると、今まで重要だと言われてきた「定期的なコンテンツ追加」はGoogle(同じアルゴリズムを使用しているYahoo!においても)の掲載順位には影響しないということになります。

例えば文字数が少なく内容も薄いコンテンツを週2ページ公開するより、内容が濃いページを2週間に1回公開する方が有効ということです。
これまでSEO対策として有効だといわれてきたコンテンツを大量に生成するような手法は通用しなくなっているようです。

ただ、だからといってコンテンツの更新が不要というわけではありません。
同じ質のコンテンツであれば更新頻度が高い方が評価されるため、更新頻度は高いに越したことはないはずです。

そもそもコンテンツSEOとは?

コンテンツSEOとは「良質なコンテンツを作ることで掲載順位の向上を図る」ことです。

SEO対策では、まず注力キーワードを設定します。
そのキーワードに関連するコンテンツを投稿することで検索エンジンの評価を上げる、というのがコンテンツSEOです。

SEO対策を目的としたコンテンツページでは、注力キーワードを適度に散りばめる必要があります。
ただ文章を書くだけではなく、「SEOライティング」といわれる記事制作の技術も重要です。

コンテンツマーケティングとコンテンツSEOの違い

コンテンツマーケティングとは、価値あるコンテンツを制作・配信することで、ユーザーを惹きつけて、エンゲージメント(企業とユーザーのつながりの強さ)を作りだすための手法のことです。

簡単にいうと、「ユーザーにとって有益なコンテンツを公開し続けることで、ファンを育成して商品を買ってもらおう!」ということです。

コンテンツマーケティングとコンテンツSEOは似ていますが、その目的は異なります。
コンテンツSEOでは“注力キーワードを盛り込んだ記事”が重要ですが、コンテンツマーケティングでは“ユーザーが知りたい情報を盛り込んだ記事”が重要になります。

例)ビタミンCのサプリメントを販売したい場合

■コンテンツSEO
「ビタミンC」という単語と商品名を盛り込んだ記事を作成

■コンテンツマーケティング
「ビタミンC」という単語・商品名を盛り込んだコンテンツの他、「肌荒れ」「美肌をつくる習慣」「サプリメントを続けるコツ」などの関連キーワードを盛り込んだコンテンツを作成

まとめ

今後、SEO対策を行うにあたってはコンテンツの充実度がさらに重要になってくると考えられます。
適切なキーワード選定とコンテンツSEOで、SEO対策の効果をより高めていきましょう。

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